お悩み・自覚症状

お子様を抱き上げた際に腰へ強い痛みが走り、その後動くのもつらい状態となり来院。

特に、

・前かがみになる動作
・立ち上がり動作
・抱っこ動作
・寝返り動作

で強い痛みがあり、育児にも支障が出ている状態でした。

(30代 女性 会社員)

施術内容と経過

  • 電気療法
  • 罨法(あんぽう)
  • 整体
  • 筋膜リリース
  • 運動療法
  • 骨格矯正

所見

・腰部体幹前屈時痛(前かがみでの痛み)
・体幹回旋時痛(振り向く動作での痛み)
・腰部起立筋の著明な緊張
・腰方形筋の緊張
・腸腰筋の緊張
・殿筋群の緊張
・右股関節屈曲制限(足を持ち上げる動き)
・右股関節開排制限(股関節を外に開く動き)
・胸椎(背中)の回旋制限

腰だけでなく、股関節や背中の硬さによって腰へ負担が集中している状態でした。

施術内容と経過

【1診目】初検日

状態

前かがみ動作が困難で、歩行や立ち座り動作でも痛みが強い状態。

アプローチ

・整体で腸腰筋、殿筋群、腰方形筋、起立筋の緊張を緩和
・股関節の可動域改善
・胸椎の可動域改善
・骨格矯正による全身バランス調整

痛みが強かったため鍼灸治療も併用。

・腰部への刺鍼
・100Hzパルス鍼通電療法

を行い、筋緊張と疼痛の軽減を図りました。

また、自宅で行えるモビリティトレーニングも指導。

結果

施術後は立ち上がり動作が楽になり、前かがみ動作の痛みも大幅に軽減。

【2診目】

状態

「かなり動けるようになった」とのこと。

歩行や日常動作は改善し、抱っこ動作も徐々に可能になる。

アプローチ

・前回同様の整体
・股関節と胸椎の可動域改善
・骨格バランスの再調整
・モビリティトレーニングの確認

結果

腰の痛みは大幅に軽減し、日常生活で困る場面がほとんどなくなる。

【3診目】

状態

抱っこや家事も問題なく行える状態。

腰の痛みはほぼ消失。

アプローチ

・全身バランスの最終調整
・股関節、胸椎の可動域確認
・再発予防のセルフケア指導

結果

痛みなく日常生活を送れる状態へ回復。

メンテナンスへ移行。

【結果】

・前かがみ動作の改善
・抱っこ動作の改善
・日常生活への復帰
・3回で症状改善しメンテナンスへ移行

【まとめ】

本症例は、お子様の抱っこをきっかけに発症したぎっくり腰でした。

しかし原因は腰だけではなく、

・股関節の硬さ
・胸椎(背中)の可動性低下
・腸腰筋や殿筋群の緊張
・育児による疲労の蓄積

によって腰へ負担が集中している状態でした。

初回は痛みが強かったため、整体に加えて100Hzのパルス鍼を併用し、筋緊張と痛みを早期に軽減。その後、股関節や胸椎の動きを改善しながら身体全体のバランスを整えることで、3回の施術で日常生活に支障のない状態まで回復することができました。

現在は育児による疲労の蓄積や再発予防を目的に、定期的なメンテナンスを継続されています。

※施術の効果は個人差があります。

整骨院、接骨院選びに迷う時間、お悩みにかけるお金、もう無駄にしないでください。
まずはご予約いただき、お話をお聞かせいただければと思います。