お悩み・自覚症状

慢性的な肩こり、背中の張り、腰痛 頸部を左へ回した時、または横に倒した時の痛み 右肩関節の可動域制限 右股関節の屈曲開排制限 長年、体全体の重だるさと動きの悪さを感じており、根本的な改善を求めて来院されました。

(60代 男性 会社員)

施術内容と経過

  • 罨法(あんぽう)
  • 整体
  • 筋膜リリース
  • 運動療法
  • 骨格矯正

【初診】

検査では頸部の回旋・側屈痛に加え、右肩や右股関節の動きに強い制限が確認されました。体幹は左への捻転・側屈がスムーズにいかず、右側に体が折れるような側弯傾向も見られました。 まずは側臥位にて、胸鎖乳突筋、斜角筋、腱板、腰方形筋、殿筋、内転筋群を丁寧に緩め、全身の緊張を解除。その後、背中の骨格矯正、仙腸関節、および尾骨の骨盤矯正を行い、骨格の歪みを整えました。仕上げに、胸椎の可動域改善を目的としたモビリティトレーニングを実施。 施術直後から、これまで制限されていた各関節の動きに明らかな変化が見られました。

【2〜3診目】

1週間に一度のペースで来院。3度目の施術時には、当初見られた首や体幹の動作制限が大幅に改善され、日常生活でも「体が動かしやすくなった」と実感されるようになりました。

【4〜8診目】

動きが安定してきたため、2週間に一度のペースへ移行。骨格矯正による正しいアライメントの定着と、トレーニングによる胸椎の柔軟性維持を継続しました。以前は頻発していた背中の張りや腰痛も、ほぼ気にならないレベルまで落ち着きました。

【現在】

現在はメンテナンスとして通院を継続されています。右に折れるようだった側弯姿勢も改善され、良い状態をキープ。趣味や日常生活を痛みなく、意欲的に楽しまれています。

考察とまとめ

今回の症例は、慢性的なコリの背景に、仙腸関節や尾骨の歪み、そして胸椎の可動性低下が深く関わっていました。

筋肉を緩めるだけでなく、骨格矯正で土台を整え、さらにモビリティトレーニングによって「動かせる状態」を脳と体に再教育したことが、早期の動作改善に繋がったと考えられます。特に胸椎や股関節の連動性が高まったことで、頸部や腰部への局所的な負担が劇的に軽減されました。

長年「体が硬い、重い」と感じている場合でも、骨格と筋肉の両面からアプローチすることで、年齢に関係なく体は変わります。

※施術の効果は個人差があります。

整骨院、接骨院選びに迷う時間、お悩みにかけるお金、もう無駄にしないでください。
まずはご予約いただき、お話をお聞かせいただければと思います。