テニス肘(上腕骨外側上顆炎)とは?

テニス肘(上腕骨外側上顆炎)は、肘の外側に痛みが生じる疾患で、手首や指を動かす筋肉の使い過ぎによって発症します。テニスをする人に多く見られることから「テニス肘」と呼ばれますが、スポーツをしない方でも日常の動作で発症することがあります。

こんな症状、ありませんか?

  • 肘の外側が痛む
  • ドアノブを回す、ペットボトルのフタを開けると痛い
  • タオルを絞る、物を持ち上げる動作がつらい
  • 長時間のデスクワークや家事で肘が痛くなる

テニス肘の主な原因

  • 手や指を使う動作の繰り返し:ラケットスポーツやパソコン作業、料理など。
  • 筋肉の使い過ぎ:手首を伸ばす筋肉に過度な負担がかかる。
  • 加齢による筋力低下:40代以降の方に多く見られる。
  • 不適切なフォーム:スポーツや作業時の動作不良。

鍼灸接骨院oasisの施術アプローチ

テニス肘の痛みや違和感は、肘だけでなく、手首や肩、姿勢のバランスが影響していることもあります。当院では、以下のアプローチで症状の改善を目指します。

1. 筋肉・関節の調整

  • 肘、手首、肩のバランスを整え、負担を軽減。
  • 筋膜リリースやストレッチで硬くなった筋肉をほぐす。

2. 痛みの軽減と炎症抑制

  • 特殊電気治療器を使用し、痛みを和らげる。
  • 必要に応じてテーピングやサポーターを使用し、負担を軽減。

3. 筋力強化とストレッチ

  • 手首や前腕の筋力を強化し、再発予防。
  • 肘や肩の可動域を広げるストレッチを指導。

4. 日常生活の動作アドバイス

  • 物を持つときの手の使い方を改善。
  • テニスや仕事の際のフォームを見直し、負担を軽減。

5. 予防方法のアドバイス

  • 使い過ぎを避け、適度な休息を取る。
  • 手首や指を使う動作の前後にストレッチを行う。
  • 肘や前腕の筋力を維持し、負担を分散させる。
  • 痛みを感じたら、早めに専門家に相談する。

まとめ〜鍼灸接骨院oasisで早期回復と再発予防を実現

テニス肘は、適切な施術とセルフケアで改善が可能です。当院では、院長自身の経験を活かし、痛みの根本からアプローチします。

肘の痛みや違和感でお悩みの方は、ぜひ鍼灸接骨院oasisにご相談ください!

整骨院、接骨院選びに迷う時間、お悩みにかけるお金、もう無駄にしないでください。
まずはご予約いただき、お話をお聞かせいただければと思います。