頑張るママの手首の痛み、鍼灸接骨院oasisがサポートします
「抱っこや授乳で手首がズキズキ痛む」
「親指側の手首が腫れて、動かすのもつらい…」
「湿布してもよくならない…」
そんなお悩みを抱えていませんか?
それは**ドケルバン病(狭窄性腱鞘炎)**かもしれません。特に産後・授乳期のママに多い症状です。
▼ ドケルバン病とは?
手首の親指側にある腱(短母指伸筋腱と長母指外転筋腱)が、通り道である「腱鞘」と擦れて炎症を起こす状態です。
特に授乳や抱っこでの手首の反復動作や親指の使いすぎが原因になります。
▼ なぜ産後・授乳期に多いの?
- 抱っこ・授乳・おむつ替えなどで手首を酷使
- 授乳時の姿勢が固定されることで負担が集中
- ホルモンの影響で腱や関節に影響が出やすい
- 睡眠不足・疲労の蓄積による回復力の低下
「少し痛いけど我慢してたら悪化してしまった…」というママも少なくありません。
▼ oasisでの対応①:痛みを抑える施術
まずは炎症と痛みの軽減を優先します。
当院では、電気治療(IM2000)や超音波治療、手技による前腕・手根部の調整を行い、炎症部への負担を緩和します。
また、患部に負担をかけないよう、前腕や肩・肩甲骨の筋緊張も一緒にケアしていきます。
▼ oasisでの対応②:身体全体のバランス調整
手首だけを治療しても、再発することがあります。
oasisでは、授乳・抱っこの姿勢や骨盤・背中の動きまでチェックし、必要に応じて肩・首・胸椎の調整やストレッチも行います。
特に授乳姿勢で前かがみが続くと、肩甲骨の動きが悪くなり、手や腕に余計な負担がかかることが多いです。
▼ oasisでの対応③:自宅でできるセルフケア指導
・手首の使い方の工夫(手首を反らさない持ち方)
・育児の合間にできるストレッチ
・授乳クッションやポジショニングの工夫
これらをわかりやすくお伝えします。少しの工夫でも症状が和らぐことがあります。
▼ 授乳中でも安心のアプローチ
当院の施術は、授乳中の体調やお身体の変化を考慮して、安全な方法で対応しています。
投薬などが難しい時期でも、手技や物理療法・運動指導での自然なアプローチが可能です。
▼ 我慢しないで、手首のケアを
赤ちゃんのお世話で手首が痛むと、育児そのものがストレスになってしまうこともあります。
頑張るママの身体をサポートするのも、私たちの役目です。
鍼灸接骨院oasis
東京都葛飾区立石8-6-1(京成立石駅 徒歩5分)
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