~鍼灸接骨院oasisでは、競技復帰まで見据えたケアを行っています~
「ジャンプやダッシュで膝の下が痛い」
「正座やしゃがむのもつらい」
「成長痛って言われたけど、いつ治るの?」
そんな症状がある方は、**オスグッド病(オスグッド・シュラッター病)**かもしれません。
特に小中学生のスポーツを頑張っている子に多く、成長期の膝下の痛みとしてよく知られています。
▼ オスグッド病とは?
太ももの前の筋肉(大腿四頭筋)が硬くなり、膝のお皿の下にある**脛骨粗面(けいこつそめん)**という骨の部分が強く引っ張られることで炎症が起き、痛みが出る状態です。
成長期は骨がやわらかく、筋肉の成長が追いつかないため、運動による負荷で症状が出やすくなります。
▼ なぜオスグッドになるのか?
- 成長による骨と筋肉のアンバランス
- 太もも前面(大腿四頭筋)の柔軟性低下
- 股関節や足関節の動きの悪さ
- 着地や走り方のフォームの乱れ
- 頻繁なジャンプやダッシュの繰り返し
「成長期だから仕方ない」と思われがちですが、適切なケアと身体の使い方の改善で、痛みを軽減しながら運動を継続できるケースもあります。
▼ oasisでの対応①:炎症部への負担を軽減
まずは炎症部分にストレスをかけないよう、太もも前面や周辺筋肉の緊張を緩めていきます。
当院では、電気治療や手技を組み合わせて筋肉と筋膜の硬さを整え、動作時の引っ張り感を和らげます。
▼ oasisでの対応②:動作チェックと関節の柔軟性評価
痛みが出ている膝だけでなく、股関節や足首の可動域、骨盤の動きなども確認し、身体のバランスをチェックします。
例えば、股関節の動きが悪いと太ももの前ばかりに負担が集中してしまい、オスグッドの原因になります。
身体全体の動きを見ながら、**「なぜ膝だけに負担がかかっているのか」**を評価していきます。
▼ oasisでの対応③:セルフケア・PNFストレッチの指導
施術とあわせて、家庭でもできるストレッチやケア方法をわかりやすく指導しています。
特にoasisでは、筋肉の働きと神経の反応を高めるPNFストレッチを取り入れており、ただ筋肉を伸ばすだけでなく、「正しい筋の使い方」を引き出すことを大切にしています。
▼ oasisならではのサポート
当院では、アスリートのケアを多く経験してきた院長が、ジュニアアスリートの身体の特徴を理解したうえで、個別に施術と運動指導を行います。
「試合が近い」「少しでも練習を続けたい」などのご要望にも寄り添いながら、ベストな施術プランをご提案します。
▼ 「成長痛だから仕方ない」とあきらめずに
オスグッド病は放置していると、骨が出っ張ったままになったり、競技のパフォーマンスに悪影響が残ったりする場合があります。
しっかりケアしておくことで、痛みを軽減しながら安心して運動を続けられます。
鍼灸接骨院oasis
東京都葛飾区立石8-6-1(京成立石駅 徒歩5分)
ジュニアアスリートのケガ・成長期の痛みに対応。
「ケガしたらoasis」と思ってもらえる地域密着の接骨院を目指しています!
整骨院、接骨院選びに迷う時間、お悩みにかけるお金、もう無駄にしないでください。
まずはご予約いただき、お話をお聞かせいただければと思います。