梅雨が明ける頃、気温も湿度も一気に上がり、夏本番に突入していきます。このタイミングで増えるのが、「ぎっくり腰」や「寝違え」といった、急性の痛みを伴うトラブルです。
なぜ“今”ぎっくり腰や寝違えが増えるのか?
この時期に急な痛みが増える背景には、いくつかの要因があります。
① 気温の急上昇による“疲労の蓄積”
寒暖差が続く梅雨明け前後は、自律神経が乱れやすく、体が本来の回復力を発揮しにくい状態にあります。そこに暑さが加わることで、水分不足や睡眠の質の低下が起こり、筋肉や関節の柔軟性が落ちてしまいます。
② 冷房による“隠れ冷え”
屋内外の温度差により、筋肉が冷えて硬くなりやすい時期です。特に腰や首まわりは、冷房の影響で血流が悪くなり、ちょっとした動きで痛めやすくなります。
③ 運動不足からの“急な動き”
梅雨の間、運動や外出の機会が減っていた方が、急に動き出すことで体に負担がかかり、筋肉や関節が対応できず痛みを起こすことも少なくありません。
oasisではこんな施術を行っています
鍼灸接骨院oasisでは、「その場しのぎ」ではない根拠あるアプローチで、ぎっくり腰や寝違えのような急な痛みに対応しています。
● 動くべき関節を、きちんと動けるように
痛みが出ている部位だけでなく、その原因となる“動きの連鎖”に注目。
特に重要なのが、胸椎(背中の中心部分)や股関節、肩甲骨といった“本来しっかり動くべき関節”です。ここが硬くなっていると、腰や首などが代わりに無理な動きをしてしまい、結果としてぎっくり腰や寝違えにつながります。
● 整体 × 運動療法(PNFストレッチ、モビリティトレーニング)
神経と筋肉の連動性を高める「PNFストレッチ」、動きに制限が出ている関節の調整を行う「整体」、さらに**正しく関節を動かすための再学習として「モビリティトレーニング」**を組み合わせていきます。
この3つのアプローチを通して、単なる“ほぐし”ではなく、再発しにくく、動きやすい体づくりを実現します
● 必要に応じて、深部のケアとして鍼灸も(オプションメニュー)
筋肉の深層部に強い緊張がある場合は、鍼灸によって神経や筋肉の過敏性を落ち着かせることで、施術効果を高めていきます。
痛みを感じたら、まずは“放置しない”こと
ぎっくり腰や寝違えは、「とりあえず様子を見よう」と我慢してしまうと、慢性痛に移行するリスクがあります。
早めの処置と、正しい体の使い方を身につけることが、再発防止への近道です。
最後に:この夏をアクティブに過ごすために
体がうまく適応できない季節の変わり目だからこそ、少しの違和感を放置しないことが大切です。
急な痛みが出た時や、なんとなく動きにくさを感じる時は、お早めにご相談ください。
鍼灸接骨院oasisでは、一人ひとりの状態に合わせた施術で、あなたの「動ける毎日」をサポートします。
LINEでの事前相談受付中
葛飾区、立石、東立石、奥戸、亀有、お花茶屋、青砥、白鳥で安心して通える整骨院をお探しの方へ!
育成年代スポーツ障害専門接骨院
腰椎分離症・野球肩・野球肘・グロインペイン・オスグッド・シンスプリントなどに対応
育成年代を中心に一般の方までサポートし、競技復帰・ケガ予防・日常生活の質向上を全力でサポートします!
DMでお気軽にご相談ください!
早期対応・早期改善で未来を守る
確かな技術を駆使し健康な身体作りを応援します☆
◉夜20時まで受付◉
スポーツ外傷に強い鍼灸接骨院
交通事故の自賠責保険取り扱い
鍼灸接骨院oasis
東京都葛飾区立石8-6-1アルファホームズ立石104
TEL03-6657-6089
整骨院、接骨院選びに迷う時間、お悩みにかけるお金、もう無駄にしないでください。
まずはご予約いただき、お話をお聞かせいただければと思います。