つらい肩こり…原因は“肩そのもの”ではないかもしれません。
- 「朝起きた時から肩が重い」
- 「デスクワークが続くと首のつけ根がつらい」
- 「マッサージしてもすぐに戻ってしまう」
多くの人が悩まされる肩こり。
ですが、実はその原因が肩自体ではなく、“肩を支える土台” にあるケースが非常に多いのです。
肩こりの本質は「動きの乱れ」と「支える力の低下」
肩こりを引き起こす背景には、以下のような要素が関係しています:
- 胸椎(背骨)の硬さにより姿勢が崩れる
- 肩甲骨の動きと安定性のアンバランス
- 体幹(胴体)と腕・肩の連動性が弱くなる
つまり、「肩がこっている」のではなく、肩が代償的にがんばらされている状態なのです。
鍼灸接骨院oasisのアプローチ
「動かす・整える・連動させる」で肩こりを根本から改善
■ ステップ① 整体で姿勢と可動域を整える
まずは手技によって、姿勢や関節の動きを整えます。
- 猫背や巻き肩の評価と調整
- 肩甲骨・胸椎の可動域チェック
- 筋肉、関節の硬さをやわらげる手技療法
「肩が無理なく動く土台」を整えることから始めます。
■ ステップ② モビリティトレーニングで胸椎と肩甲骨の連動を引き出す
可動性を高めることは、肩こり改善のカギです。
特にoasisでは、胸椎の動きを重視しています。
- 胸椎の伸展や回旋(ねじる)動きのトレーニング
- 肩甲骨のスムーズな上下・内外転の動きの再教育
- 胸椎の可動性が高まることで、肋骨や横隔膜の動きも改善
姿勢や呼吸が自然と整い、肩周りの負担が軽くなります。
■ ステップ③ PNFストレッチで“使える筋肉”を呼び起こす
巻き肩やストレートネックが続くと、
肩周辺の筋肉には以下のような変化が起こります:
- 一部の筋肉は固まりすぎて動きが制限される
- 本来働くべき筋肉は使われず眠ったまま
そこでoasisでは、PNFストレッチ(固有受容性神経筋促通法)を用いたストレッチを行い、
- 固くなった筋肉をやわらげる
- 使えていなかった筋肉を適切に刺激して、再び“動ける状態”にする
といったアプローチで、本来の動作パターンを回復させます。
例)
- 肩甲骨を安定させる「前鋸筋」
- 肩関節を補助する「小円筋」など
これらの筋肉を正しく働かせることで、肩に過剰なストレスがかからない動きを再構築します。
鍼灸接骨院oasisが選ばれる理由
あなたの「動き」に着目し、肩こりを根本から見直します
◆ 「揉むだけ」ではない、動きと支え方を変える施術
痛い部分をただ押すのではなく、
なぜ肩がこるのか?どこが代償的に働いているのか?を評価し、
根本原因を探りながらアプローチする施術です。
◆ トレーナー経験豊富な院長が、幅広い層に対応
アスリートからデスクワーカーまで、
現場での豊富なトレーナー経験を活かして、
一人ひとりの身体の使い方・クセに合わせた施術計画を立てています。
▽ こんな方におすすめ
- デスクワークやスマホ操作で肩や首がいつも重い
- 姿勢の悪さが気になるが、自分ではどう直していいか分からない
- 肩こりが慢性化していて、マッサージでは効果が続かない
- スポーツやトレーニング中にも肩周りの違和感がある
■ 最後に
肩こりは、ただ“肩をほぐす”だけでは解決しません。
身体のつながりと動きの連鎖を見直すことが、再発しない体づくりの第一歩です。
鍼灸接骨院oasisでは、
“アスリートのリハビリにも応用される視点”で、
一般の方の肩こりにも本質的にアプローチしていきます。
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まずはご予約いただき、お話をお聞かせいただければと思います。